一般社団法人 日本木製ドア工業会

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木製ドアの復活に向けて

 現在、日本の戸建住宅の玄関ドア市場は材質別構成比率で見るとアルミ製玄関ドアが9割を超えています。かつて市場を占めていた木製玄関ドアは建築物の中でもごくわずかな物件にしか採用されなくなりました。

この原因には木製ドア業界の様々側面での取組みの努力不足が上げられます。官民両方への働きかけを積極的に行う団体の存在、業界としての足並みを揃えた形でのPR活動、製造規格を統一することによる品質性能データの整備、経年変化によって発生する際のメンテナンス網の構築など、業界として取るべき活動をこれまで行っていなかったことに大きな原因がありました。住宅に機能・性能の向上とその客観的データが求められる社会の流れの中で、木製ドア業界はその対応、取組みに大きな遅れをとってしまいました。

これらの問題点を真摯に振り返り、木製ドア業界に足りなかったものを今から整備していこうという姿勢のもとに新たな工業会の設立しました。

当工業会は「木製ドアの普及拡大」を目的に活動するものであり、具体的な活動内容は以下の項目としています。

  • 木製ドアの業界団体として官民からの窓口となり、双方の仲介役を果たします。
  • 木製ドアの統一規格を確立し、品確法などへの対応を図ります。
  • 断熱・気密性能、防耐火性能、経年変化の発生具合など技術的データを整備し、通則認定の確 立を進めながら木製玄関ドアの品質の向上を図ります。
  • 木製ドアの魅力を工務店・住宅メーカーさらには消費者に向けて訴えかけ、併せて効果的 なメンテナンス網のありかたを協議し、構築します。

当工業会はこれらの方針に基づき、「木製ドアの復活」に向けた活動を積極的に展開します。環境の世紀と呼ばれる今世紀においては、自然素材を活用した木材製品を求める声は益々強くなります。環境負荷を軽減し、環境貢献を可能とする木製ドアを様々な分野に周知し、住宅市場に潜在する需要を喚起してゆきます。

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