一般社団法人 日本木製ドア工業会

理事長挨拶

理事長 野中 晃日本木製ドア工業会は、社会の「豊かな暮し」、「住まいの安全」に貢献し、木製ドア事業の「発展・向上」に寄与するとともに、会員相互の親睦を図ることを目的としております。

日本木製ドア工業会の設立の目的は「木製ドアの復活」であります。現代における日本の戸建て住宅の玄関ドアはアルミ製玄関ドアが大半、主流となり、木製玄関ドアの普及率はわずか2%弱とのデータが示されています。これに比べ、昭和53年(28年前)における戸建て住宅の木製玄関ドアの普及率は42%ありました。何故これほど木製玄関ドアの普及率が下がってしまったのか、業界において猛省しました。しかしながら、最近の市場調査によると多くの人が「木の家に住みたい」、「木のぬくもりのある家に住みたい」との結果が出ており、未だ多くこのことにより」ら木製ドアの需要は、伸びしろがあると考える次第であります。

では、なぜ、このような需要があるにもかかわらず木製ドアの普及率がアルミ製ドアに比べ未だわずかなのでしょうか?
その理由のひとつとして、木製ドアの品質や性能面の技術革新、規格化の取組み、法規などへの取組みが足りていなかったことが上げられます。現在の建築基準法の中では、他の建材製品に比べ、木製ドアの規格が非常に少ないと見受けられます。このことにより、現在の建築において木製ドアを建築仕様に従って採用する機会が非常に少なく、木製ドアの市場環境を非常に難しくしていることも事実であります。

建築における採用機会を拡大するためには、業界各社の知恵と力を結集し、木製ドアの仕様、品質の規格化を図り、製品の品質、性能を向上させ、木製ドアの市場環境を整備し、多くのお客様の期待に応えてゆきたいと考え、そして、多く需要に応えられるよう業界の皆様とともに「木製ドアの普及拡大」に実現していく決意であります。同時に木製ドア業界の社会的責任をしっかりと考慮し、皆様のお力添えを得ながら、業界が市場からより多くの信頼、支持を得られるよう目指して参りたいと思う次第であります。

業界の皆様とともに「木製ドアの普及拡大」を実現致します。業界の皆様のご理解、ご協力を心よりお願い申し上げます。

理事長 野中 晃

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